本記事では、サークル甘噛本舗による大人気同人エロ漫画シリーズの続編『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話2』を、前作とのつながりや読後感、エロシチュの魅力をたっぷり交えつつレビューしていきます。
前作『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話』の続きが気になっていた方、または黒髪ギャル×オタクという関係性に惹かれる方にとって、本作はまさに必見の続編です。
■ 作品基本情報
- 作品名：入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話2
- サークル：甘噛本舗
- ページ数：モノクロ28P＋ゲスト原稿4P
- ジャンル：ラブラブ／黒髪ギャル／着衣エロ／命令口調／ツンデレ
■ 黒髪ギャル・黒田さんが「私服」で来た理由は？
本作の始まりは、休日にふとした理由でオタク君の部屋を訪れる黒田さんの姿から。珍しく制服ではなく私服姿ということで、読者のドキドキもMAX。
しかしその表情はどこか不機嫌……。何かあったのかと思えば、「合コンがつまらなかった」という理由でイライラしており、やつあたり的に部屋へ入り込む強引さ。この時点で黒田さんのキャラが炸裂しています。
■ 「ま〇こ使わせてあげる」どころか完全に主導権を握られて…
前作では「エロ漫画と引き換えに性行為を許す」というゆるい関係だった黒田さんとオタク君。しかし今作では、黒田さんの欲求が完全に爆発。
「おまえっ！」「ちゃんとやれよ！」と命令口調で迫る彼女。しかもH中でも漫画を読んでいたりと、自由奔放そのもの。それでもちゃんと興奮してしまう読者多数なのも納得。
強気な態度ながら、体位を変えながら快楽に翻弄されていく描写は、まさに「抜けるのに癒される」を地で行く構成。着衣でのエッチや、断面図を使わずリアリティを出した表現など、絵の完成度も非常に高いです。
■ レビューから読み解く「黒田さんの可愛さ」
読者からの感想の中でもとくに多かったのは、黒田さんの「エッチなのに可愛い」表情や行動。
- 「怒ってるのに可愛いのがズルい」
- 「全然かみ合ってないのに強引に迫ってくるのが最高」
- 「イライラしながら貪ってくる姿が逆にエロい」
合コンがうまくいかなかったことで性欲が爆発する、という動機も非常にリアルで共感を呼びます。しかもその感情を真正面からぶつける黒田さんの純粋さと強さに、読者の心も打たれてしまうのです。
■ 前作との違いと進化
本作は、ただの続編ではありません。単なる延長線上ではなく、黒田さんの感情描写と関係性の深まりがしっかり描かれている点がポイント。
エロシーンは相変わらず豊富ですが、ただの抜きゲーではなく、キャラ同士の心理描写と、日常からのギャップ演出により、読み物としての完成度も上がっています。
また、「怒ってるのに可愛い」「可愛いのに性に貪欲」というギャップが読者を惹きつけ、1作目以上にリピーターが増えているのも納得の出来栄えです。
■ まとめ｜黒田さんに「支配されたいM男」に最適な一作
強気ギャル×オタクというシチュエーションは多くの作品で見られますが、『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話2』ほど完成度が高く、なおかつ読後感が爽やかな作品は稀有です。
ツンツンしていても、読後には不思議と癒されている……そんな「エロと萌えの共存」を見事に描き切った傑作です。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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